ベンチプレス100kgはどれくらいか?
ベンチプレス 100kgを上げたい人はたくさんいますよね。
そういう人に向けて、何か少しでも残せたらなと思いまして、書いてみます。
段階的に書くので、自分の立ち位置から読んでいただければなと思います。
まずベンチプレス早見表から。

これをみて、100kgまでの道のり遠そうに見えますよね。
断念する人が多いかもしれないですが、それをこなしてこそかっこいい身体のゲットです。
しんどいことやり切りましょう。
20kgがようやくの人(20kg〜40kg)
とりあえず、ご飯を食べましょう。
多分、細すぎます。
ご飯を食べて、腕立てを五回できるようになってください。
そして、変に重いものを持とうと思わないですください。
20kg×10回×3セット
これができるように愚直にやってください。
バーしか持てないなんて、恥ずかしいこと思わないでいいです。
逆に癖がついていない分、可能性しかないです。
まず、20kg×10回
6回で潰れてもいいです。
20kg×10回をできるようになること。
そして、3セットをちゃんとやる。
この体力をつけてください。
そして、補助種目として、腕立て伏せをやりましょう。
かっこつけなくていいです。
膝がついた状態で大丈夫です。
ここでも10回×3セットやってください。
10回×3セットを愚直に行える体力をまずつけましょう。
8回の方が神経に効くや、12回の方が筋肥大にいいとか言いますけど、
それを考えるのは、中級者以降です。
まずは愚直に、筋トレを行える体力をつけましょう。
そして、ご飯をたくさん食べてください。
そんなあなたは気づいたら40kgを上げれるようになっています。

もし可能であれば、懸垂もやれたらBESTです。

これも、いきなり10回できなくても大丈夫です。
合計で30回やろうという意識で十分です。
60kgを上げる
ここからはちょっと真面目に書きましょうか。
筋トレを大体目指すと、20kg刻みで、壁があるように感じます。
ご飯を食べて、愚直に筋トレをしたあなたは、今度は60kgを目指すと思います。
今回は、ちゃんと何をするかのベースの表を作ってみました。

基本はベンチプレスをすれば十分ですが、それだけではつまらないと思うので、ショルダープレスは種目に加えてみてもいいんじゃないでしょうか。
重い重量をすると、肩を痛めやすくなるので、
肩のプレス種目は1つ入れてみてもいいのではないでしょうか。
フライ種目はお任せいたします。
種目としては、少し難しいので思った重量よりも軽めがおすすめです。
怪我してしまったら意味がないので。
できればですが、
懸垂はやっていると、身体のバランスとしていいのでやったほうがいいと思います。
本当は、
- ベンチプレス
- スクワット
- デットリフト
- 懸垂
をやれば、男らしい体を手に入れることはすぐできますが、ゆっくりやっていきましょう。
ベンチプレスをそこそこあげれるようになって、
自分に自信がついてからでも遅くないです。
ということで、60kgまで上げることを目標に、やってみましょう。

コメント